ネットショップのテコ入れ時、
何を
どこから
どの優先順位で
改善していくかの判断をするために 過去からの流れや現状把握をする必要があります。
いざこうした判断をするのに
「データがない!」
ということになっていませんか?
そこで、無料で使えて超優秀なGoogle3兄弟のツール をご紹介します。
(初めてネットショップやwebサイトをオープンする場合にもこの3つのツールは役立ちますので、是非仕込んでおいてください!)
長男: Google Adwords キーワードプランナー
次男: Google Search Console(サーチコンソール)
末っ子: Google Analytics アナリティクス

【Google Adwords キーワードプランナー】
・自ショップで選定したキーワードがどのくらい検索されているのか
・他のライバル店など どのくらいキーワードが競合しているのか
などが分かります。
こうした現状を踏まえた上で
検索件数の多い人気キーワードを狙っていくのか
あるいは
競合性が高いキーワードは避けて
あえてニッチなワードを狙いにいくのか
など対策が立てやすくなります。有料広告を出さなくても^^;Adwordsは使えるようにしてくださいね。
この便利ツールは大変使えますヨ!
【Google Search Console(サーチコンソール)】
「Googleウェブマスターツール」でおなじみかも知れません。
今年、名前が変わりました。
ものすごくざっくり言ってしまうと、Goolge検索したときに自サイト・自ショップがどう見えているか、どう見せたいか などを(ある程度)把握できるツールです。
ものすごくざっくり言ってしまうと、Goolge検索したときに自サイト・自ショップがどう見えているか、どう見せたいか などを(ある程度)把握できるツールです。
特に Googleインデックス > コンテンツ キーワード のメニューをチェックして見てください。
Googleが重要だと判断しているキーワードと ショップオーナーの皆様が「うちのショップのウリはこれだ!」というワードとズレがないか今一度ご確認を!
【Google Analytics アナリティクス】
最強の末っ子。
無料でここまで使えるの?!というくらい
賢すぎです。^^;
・ページアクセス数
・どのサイトから流入しているか(参照元)
・どのページで離脱しているか
など基本的な指標だけでなく
ネットショップを運営されている方は「eコマーストラッキング」まで対応すると
ネットショップを運営されている方は「eコマーストラッキング」まで対応すると
・商品購入に至った件数や金額やプロセス
・逆に購入完了にいたっていない商品の動線
・どのサイト内キャンペーン(バナーなど)が購入完了に貢献しているか
これらの分析を元に
「次の一手」を考えていくことができるようになります。
「次の一手」を考えていくことができるようになります。
今後設定方法等については、また記事にしていきたいと思います。